1. 売買契約時に、買主から売主に代金を支払います(5の残金を除く)。 =>売主さま
2. 不動産名義については、売買契約時に売主から信託会社に信託移転をしておく。これだと買主にとって登記の心配はないし、引き渡し時までの売主の使用権も確保できます。 => 信託利用のメリット
3. 5~7年程度(期間については、売主・買主で協議の上、契約時に合意確定)の引渡猶予後に売主は買主に引き渡します。
4.引渡猶予期間中の賃料発生は考えておらず、その分安く売却されることを想定しています。
5. 引き渡し時に残額が支払われ、不動産名義は信託会社から買主に移転されます。